「知る」
コロナウイルスの世界的蔓延により、経済活動をはじめ数多くのものが失われ、非対面・非接触をはじめとしたビジネス様式や生活様式のある社会へと急速に変化しました。
地域を支える青年経済人として、この目まぐるしく変動する社会情勢を生き抜くためには、自企業の専門スキルだけでなく、様々な分野の知見を広げることも必要です。
当委員会では、各メンバーがYEG活動に参加、交流しやすい場所や環境を提供し、お互いを「知る」をテーマに活動いたします。
今年度の交流事業は、現役メンバーと亀岡商工会議所青年部を築き上げてこられた先輩方を対象とした事業を開催いたします。
事業を通じて、お互いの職種や人柄、考え方、感じ方を「知る」ことにより、メンバー同士の関係を深めるとともに各事業所の繋がりあいを促します。
広報事業としては、HPやSNSで会員情報等を発信することで、お互いを「知る」機会を作り、これまで事業に参加されていなかったメンバーの掘り起こしに努めます。
また、HPやSNSにおいて各事業報告をすることで、会員拡大の促進を目指します。なお、今年度も名刺を作成し、広報の一手段といたします。
アーカイブ活動としては、今後書類作成などの事務負担を軽減させるため、かつYEG活動の情報を保存するため、委員会等が作成した資料並びに委員会及び各事業の写真等を適切に保管いたします。
当委員会は、「Face to Face」のスローガンのもと、繋がりと出会いを大切にし、先輩方が培ってこられたことに感謝するとともに、帯々会との交流を意識し、お互いを「知る」ことのできる事業を当委員会一丸となって努めてまいります。
以上、会員の皆さまには何卒ご理解とご協力をお願い申し上げ、委員会基本方針といたします。